投資のヒント

投資信託とは?ETF?インデックス、アクティブなどの違いをわかりやすく解説

世の中には、数多くの投資商品があります。

投資信託、ETF、アクティブファンド、インデックスファンド、REIT、、、、


しかし、種類があり過ぎて、迷ってしまいますよね。


この記事では、この投資商品の違いをわかりやすく開設させていただきます。

全ての基本、投資信託


投資信託は、全ての基本となるものです。

しかしそういった名前の商品があるのではなく、総称になります。

投資信託とは、多くの投資家から資金を集め、ファンドマネージャーなどの専門家が、その資金を株式や債券に投資して運用するタイプの商品全般を指します。


個別株を個人で購入する場合、数十万円もの資金が必要になることもあります。

また、一つの会社に資金を集めてしまうと、リスクも大きくなってしまいます。

しかし、投資信託であれば、複数の資産に分散投資するため、リスクが低くなります。

投資金額も100円から、という投資信託もあるので、気軽に始めやすいのも利点ですね。

また、専門家が運用や管理を行うので、手間いらずで知識も不要です。


しかし、その対価として、運用手数料を支払います。


低いもので、投資額に対して年率0.0938%というのもあるので、それほど高額というわけではありません。

1万円投資したら、9.38円の手数料を払う程度です。

その手間賃で、手間と知識要らずで、専門家等に投資を任せ、さらにリスク分散も出来るのです。

投資信託とは、投資の専門家に信じて託す商品の総称です。

市場を丸ごと購入、インデックスファンド


インデックスファンドは、投資信託に分類されます。


その中でも、値動きの平均値を示す、インデックス(指標)との連動を目指すタイプです。

例えば、日経平均株価、TOPIX、NYダウ平均株価などの指標をインデックスと呼びます。

このインデックスは、その市場に上場している株式の平均値なので、

市場を丸ごと買うようなものです。


究極の分散投資になります。

ある業種が暴落しても、別の業種の株が上昇し、大恐慌のようなことが起こらない限り、値動きは安定します。


また、インデックスに連動するように設計されているため、ほとんど人件費がかかりません。

なので、手数料も比較的安いものが多いです。

分配金などはありませんが、全てインデックスファンドに再投資されるので、資産はどんどん増えていきます。


インデックスに連動するような投資信託のことを、インデックスファンド、と呼びます。

積極的に売買し、市場に勝ることを目指す、アクティブファンド


アクティブファンドも、投資信託に分類されます。

アクティブファンドの特徴は、

ファンドマネージャーが積極的に株や債権を売買し、インデックスファンドに勝つことを目指すことです。


安くなったら株を買い、高くなったら売ることを繰り返すことで、資産を増やしていきます。

そのため、ファンドマネージャーに払う人件費が高額なので、手数料は高めです。

平均で2%ほどにもなります。


また、投資実績も長い目で見ると、インデックスファンドに負けることもあるのです。

ファンドマネージャーも人間です。感情が入ってしまったり、その日の体調によって、パフォーマンスも変わるかもしれません。

その代わり、インデックスファンドより、大きく上がることもあります。

もちろん、大きく下がることもあります。

その代わり、インデックスファンドと違う点は、分配金があるファンドも存在することです。

四半期や一年に一回、投資の成果として分配金が振り込まれるのです。

アクティブファンドは、専門家が積極的に売買し、インデックスに勝る結果を目指すファンドのことです。

20世紀最大の発明と謳われる、ETF


ETFは、投資信託の中でも最も優れたものの一つです。


インデックス・ファンドの一種ですが、違う点はETFが上場している株式に限ることです。

つまり、東京証券取引所などの市場に上場しているものにのみ投資するタイプの商品になります。

上場するためには、厳しい基準があり、それをクリアしているため安定しており、透明性も高いです。


そして、コストにおいてもインデックス・ファンドをさらに下回ります。

また、売買しやすいという利点もあるのです。

ゆえに、20世紀最大の発明と謳われます。

まとめ


投資信託、インデックス、アクティブ、ETFの違いをおさらいします。


投資信託

多くの投資家から資金を集め、ファンドマネージャーなどの専門家が、その資金を株式や債券に投資して運用するタイプの商品の総称。


インデックス・ファンド

TOPIXなどの株式指標 (インデックス) に連動するタイプの投資信託。


アクティブ・ファンド

専門家が積極的に売買し、インデックスに勝る結果を目指すタイプの投資信託。


ETF

インデックスの一種だが、上場している株式のみを運用するタイプの投資信託。


それぞれに利点がありますが、

長期的に資産運用したい場合は、つみたてNISAなどを利用して、ETFに投資するのがおすすめです。

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