NISA

iDeCoとつみたてNISAで老後資金3000万円は作れる!


近年、老後資金2000万円問題が話題になっています。

年金だけでは2000万円も赤字になるという金融庁の試算結果。

寿命も伸び、公的年金だけでは、それだけ足りないということです。


そこで、公的年金に頼らず、私的年金に目を向けるべきです。

私的年金だけでも、40年という長期でつみたて・分散投資すれば、2000万円どころか、3000万円育てるのも夢では無いと思います。


具体的には、iDeCoとつみたてNISAで老後資金3000万円を作るシミュレーションをしていきます。

月3.5万円を積み立てて、資産運用に回すと仮定します。

つみたて先は、iDeCo、つみたてNISA、定期預金の3つ。

3つのライフステージに分けてコツコツ積み立てていけば、自ずと3000万円に到達するというシミュレーションです。

それでは詳しくみていきましょう!


STEP1 まずは生活防衛資金の100万円を貯める。


資産運用を始める前に、まずは100万円のもしものお金を蓄えましょう。

怪我や病気で一時的に働けなるかもしれません。

そういったリスクに備えて、半年分の生活防衛資金を用意します。



ついつい使ってしまうという方は、給与天引きで3,5万円を定期預金に回しましょう。

徐々にため癖がついていき、つみたてが楽しくなってきます。



もし既に100万円以上の生活防衛資金がある方は、STEP2へいきましょう!


STEP2 働き盛りのうちに資産運用に回すお金を増やす。


STEP1で100万円以上たまったら、定期に回す額をつみたてNISAとiDeCoに回していきます。

20代から40代までがSTEP2の期間です。


配分は、

  • 定期       0,5万円
  • つみたてNISA  1,5万円
  • iDeCo      1,5万円

         

つみたてNISAの運用先は、国内外の株式型インデックスファンドやREITなどで、積極投資で資産を増やしていきます。


その代わり、iDeCoの運用先は、保守的な運用がベターです。

国内外の債券型インデックスファンド、株式型インデックスファンド、REIT、

中でもおすすめなのが、全てをバランスよく配分したバランス型ファンド。

つみたてNISAとiDeCo、どちらも運用先を分散することがリスクを抑えることになりますので、しっかり分散しましょう。


一つ注意することがあります。

iDeCoで定期や保険を運用するのはやめましょう。

リターンがほとんどないこの2つの商品をiDeCoで運用するのは宝の持ち腐れですし、低すぎるリターンのせいで手数料をを払えば元本割れする可能性が高いです。


iDeCoは、多少リスクをとっても高いリターンを狙っていきましょう。

分散・つみたて・長期投資なら、長い目で見たときに元本割れの可能性はほとんどなく、高いリターンを期待できるからです。


STEP3 50代からは資産を定期などに回し保守的に運用。


50代からは、老後が視野に入ってくるので、積極投資の割合を減らし、定期などの保守的な運用を増やしていきます。


理想的な配分は、

  • 定期      1万円
  • つみたてNISA 0,5万円
  • iDeCo     2万円

つみたてNISAは、20年間運用益にかかる税金が非課税になる制度。

売却益にかかる税金も0円なので、つみたてNISAの20年の期限が来る前に、

含み益が多くあるものについては売却して現金化しておきましょう。

売れた分は定期にしておきましょう。


iDeCoについても同様です。

ただ、iDeCoはつみたてNISAのように期間の縛りはありません。

運用中はずっと非課税なので、STEP3のうちに含み益が出ているものを売却し現金化しておきましょう。

そして徐々に定期預金に切り替えてください。


60歳で2400万〜3000万は十分可能


毎月3,5万円を積み立てるだけで、60際には2400万円`3000万円は十分可能です。

低く見積もった2400万円でさえ、老後2000万円問題は解決し、お釣りが来るほどです。

これもつみたてを続けた結果です。


積極投資は年6%、保守的投資は年3%として換算。

あくまでも試算なので、将来の運用成績や結果を示唆、保証するものではありません。



仮に、毎月3,5万円を定期預金に回していたのでは、1600万円にしかなりません。むしろインフレによって資産は目減りしてしまいます。


長期・分散・つみたて投資を続けることで、資産は雪だるま式に増えていきます。

そうやって試算形成ができれば、老後は安心して過ごせます。


長期・つみたて・分散投資は早く始めれば始めるほど効果が出ます。

ぜひ一緒に始めましょう。

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